1月も半分を過ぎてしまいました。
テレビでコロナの話題が取り上げられることも減ってきました。
ですが感染者数がじわじわ増加し、死者数も増えてきています。
近頃のテレビを見て思うのは
旅行や外食や買い物、消費を煽る番組ばかりだなあ、ということです。
お上とテレビ局の結託作戦ではないかと思うほどです。
身近でも感染した人が増えています。
自分で検査して、自宅で療養して、陰性になったら社会へ出ていく。
感染者数も発表されている以上ではないかと感じます。
症状が出ない人や軽い人も多いらしく、予防よりも、さあお金を使いましょう施策に
国民は見事乗っているような気がしてなりません。
こんな風に緩んでいる皺寄せはどこへいくのか?
医療従事者です。
増える一方の感染者が病院に行きます。
病院は既にパンク状態です。
医療従事者の人たちはコロナ感染が始まって以来3年以上も
息を付ける日はないのではないでしょうか。
私たちは支えてくれている人たちのことを忘れることなく
再度、気を引き締めて、消毒、マスク、換気、感染予防の基本をきちんと行いたいと思います。