コロナが最悪の猛威を振るっていて、持ち直しかけていた普通の生活が
また大きな制約を受けています。
3回目の接種が急がれていますが
毎日発表される感染者数に驚き、外出外食にも臆病になり、
まだまだウチに向かう生活が続きそうです。
3回目の接種券が届くのが遅すぎる、と思っている今日この頃ですが
昨日、ちょっとビックリした事がありました。
「ワクチンは絶対打たないで」というチラシを渡されたのです。
10人くらいの20代30代くらいの男性の団体で、上りも立てて訴えていました。
もう一枚のチラシはどうやらトランプ元大統領の支持団体の啓蒙と広報のようです。
外国ではワクチン反対や義務化反対のデモが行われているようですが
私は当然のように3回目接種に向かっています。
もちろん、未知のウィルスで、使用され始めた新しいワクチンも歴史はありませんので未知です。
ですが、コロナに罹るリスクを考えたらやはり接種を受けようと思います。
どんな検証や医学的見地から「ワクチンを打たないで」と言っているのかわかりませんが、
もちろん拒否する自由もあるのでしょう。
でも、ワクチン接種をしていない人からマスクもせずに話しかけられると
とても腰が引けてしまったのが現実です。
そして何より政治的なバックグラウンドが強力に存在していると思うと疑問符が湧きました。
物事には双方向の考えがあること、自分は何をどう考えて、どう選んで、どう行動するのか
ぼーっと生きていてはいけない、と思った出来事でした。