サッカーW杯、感動しましたよね。
日本中を元気に明るく感動の渦が起こりました。
サッカーはあまり分からなくても、
選手を始めスポーツの素晴らしさに励まされた気がします。
ベスト8には至らなかったけれど、その過程には心動かされずにはいられませんでした。
本当に感動と感謝です。
ゲームのみならず、日本人サポーターのゴミ拾い、ロッカールームの片付けに
感謝の一言と置かれた折り鶴、同じ日本人として誇りに思い心が温かくなります。
ところがこういう温かい話が広まるとかならず水を差す人が出てきます。
元都知事も、サポーターのゴミ拾いを掃除人の仕事を奪っているだの
美談ではないだの、御託を並べていました。
なんと人間の器の小さなヤツでしょうか。
サポーターはみんなサッカーへ選手へ世界中のサポーターへの感謝とリスペクトを
できる範囲で自分の行動で表しただけです。
自分の感動と感謝を何かの行動で表したかったのです。
純粋な無心の奉仕が伝わって人の心を打つのです。
だから言葉も習慣も超えて世界中の人々が賞賛するのです。
もちろん誰が何をどう感じようが人それぞれです。
だからと言って自分は出来もしないくせに、
人の好意からの行動をあれこれ言うのは筋が違うと思います。
私は選手もサポーターもスタッフもみんなにありがとうという気持ちです。
今回の感動をしっかりと味わって、感謝の気持ちを忘れずにいたいとおもいます。